カラーカウア王の生誕日

皆さまAloha!

11月月16日は、ハワイ王朝7代目君主、カラーカウア王のご生誕日です。心よりお祝い申し上げます。

ハワイの歴史の中で、1830年頃、宣教師の影響からフラ禁止令が出て、50年近くもフラが禁止されました。

フラを復興したのが、カラーカウア王です。

1883年、イオラニ宮殿の中庭で行われた戴冠式で、フラが50年ぶりに披露されました。

ハワイの方が大勢集まり、50年近く閉ざされたフラを涙して見たそうです。

ハワイに行く時に、カラーカウア王が眠られているマウナアラにレイを捧げに行くようにしています。下の写真はカラーカウア王ご生誕セレモニーに合わせてハワイに行った時のもの。

ロイヤルハワイアンバンドの演奏でカラーカウア王自ら作られた、ハワイ国家、ハワイイポノイを歌わせていただいいてありがたかった~~。

9月から特別レッスンとして、文化のフラ学ぶ’IkeKumuレッスンをしています。14日のレッスン参加の生徒さんと敬愛の精神を分かち合えてよかったです。エイミーさんがカラーカウア王の為に作った、AlohaNōKalākauaに感謝の想いを込めて披露しました。フラに大事な事、感じて下さり私も嬉しいです。メッセージありがとうございました。

エイミーさんの詩で心に響く言葉の一部ご紹介します。

”カラーカウア王がフラを復興する令を出しました。フラは、ハワイの人の心の鼓動だから…”

フラの大事な事を沢山、教えてくださったアミナ先生からもフラの精神がいかに大事かを学ばせていただいました。時折、学びをまとめ直しや読み返して、改めて、はっと気づく事があります。文化や歴史の本からも繰り返し読む事から宝のような想いにつながります。カヒコのチャンティング練習を続けている事で、わかってくることがあります。フラの大事な事を教えてくださったアミナ先生に心から感謝申し上げます。

カラーカウア王の誕生日に改めまして、お祝いと感謝を申し上げます。

 

 

 

 

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