改めて…祈りとAlohaを東北へ

皆さまAloha!

早いもので3月になり、今日、東日本大震災の日から10年を迎えましたね。

ボランティアで見た東北の悲惨さと美しい心の東北の人達を、今も沢山思い出します。

2011年5月に行った時は、厚底の長靴をはいてましたが歩くことも危険でした…。

2年後、作業に行った小学校の時計が2時46分で止まってたり…胸が張り裂けそうな風景が沢山。

大変な中に住まわれている仮設住宅の皆さんの明るさや寄り添う人の温かさは、自分もどんなに大変でも前を向く気持ちでいようと思わせてくれました。

コロナ禍の今、生かす時ですね

感謝の気持ちを絵や字にした下の写真(以前もアップしました…)。こんな温かい素敵な事を大変な時にできるって…貴いですね。

下の写真は、ハワイのミュージシャン、ウェルダン・ケカウオハが、チャリティーイベントで購入したチャリティーTシャツに書いてくれたもの。「祈りをいつも日本に送っている・・・日本は祈りに包まれいる…」メッセージが書かれています。

想いを言葉で届けるって大事ですね。

釜石のフライベントで知り合った房子先生から、年末に荒巻シャケが届きます。

お礼に、震災の日に、葉山日影茶屋の桜のカステラ詰め合わせを送りました。

お電話いただき、久しぶりにお話しました。また葉山にご夫婦でゆっくりいらしてくださいね。私達もまた行きます♡

あ~~思い出す。房子先生、私がボランティアから夜行バスで帰る22時ご頃に、おにぎりとお土産の銘菓とお茶を持ってご主人とバス停で待ってるの‥‥♡これ食べてね~って。心に残る温かい幸せな思い出デス。

今、コロナ禍で首都圏の私達、大変な時を過ごしていますね。

動きながらマスクをしてのレッスンも一年になりますね。向き合ってはないのですが、お互いだけでなく医療従事者にお世話にならないよう基本的な事「手洗いして入室、マスクはマスト」続けましょうね。生徒の皆さん、色々とコロナ対策へのモラルを守ってくれてありがとうございます♡そして元気にスタジオやオンラインレッスンに参加してくれてありがたい事です♡

 

「誰かへの感謝、祈り」大事にしようと思います。

これからも何かしら出来ることに触れて、

東北の方への思い、さらなる復興への祈り送ります・・・。

 

 

2 comments on “改めて…祈りとAlohaを東北へ

  1. 川本先生、いつも愛に溢れたフラレッスン、ありがとうございます❤!

    そうですね。あれから10年が経ったのですね。

    私にさえ、信じられないような体験でしたので、東北地方の皆さんにとって、あの震災がもたらした影響はいかばかりかと思います。
    今年の3月11日も、14時46分に黙祷を捧げさせていただきました。

    この命を生きさせていただいていることに心から感謝して、毎日を一瞬一瞬大切に、慈しみながら生きていきたいと思います。

    次回のレッスンも楽しみにしております。
    ブログにも、またお邪魔させていただきますね

    • 大関さん
      ご入会から、5回レッスン参加ですね。
      フラの大切な部分から分かち合って学んでいただきありがとうございます。

      東日本大震災を忘れないでいること、この先、より大事ですね。
      コメントありがとうございました❤️
      またレッスンのご参加お待ちしております。

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