素敵なお水のお話

皆様Aloha!

この2月は、確定申告がまとまるまで何か落ち着かない時期。10年以上もお世話になっている、高橋税理士さんのご指導のおかげで、(右脳系の私は、数字を整理するのが好きではないのです…)表の付け方、在庫管理なども改善され、苦手な事ではありますが段々とやりやすくなりました。そして木曜日に無事に終わりました。ホー、安堵感に包まれてます。

そして昨日はいつも感謝している大きな存在の母の17回忌の法要でした。住職のさんのお話がとてもよかったので綴ってみます。

人は例えると、氷と水の2種類のタイプがあるそうです。お釈迦様は、人間は水のようになるよう説いているのだそう。氷と氷では、ぶつかりますね。片方の人が氷のような存在だとしたら、自分は水のように氷を包むことが大事なんだそうです。口の狭いコップに氷は入らない場合もあるけど、水はどんなに狭いコップでも注ぐことができますね。融通がきく、どんな状態でもなじむ、合わせる能力がある、清くて、人を癒す水の要素は、とても大事なことなのだそうです。どんな水もやがては、大きな海にかえっていく…とおっしゃってました。

このお話を聞いて、素直に水を目指したいなあと思いました。このお話は家族も心に残っていて、法事の後のお食事会でも、この話で盛り上がりました。誰々は、氷山だとか、融通はきくけど、お水というよりぬるま湯だね~とか、中間のスムージータイプかな~とか…。1つの話題が倍に楽しい会話となって合わせて心に残りました。

皆さんも素敵なお水を目指してみてくださいね。

2 comments on “素敵なお水のお話

  1. 御住職のお話、素敵ですね❤️
    私は化学物質のないピュアなお水を目指します!

  2. レッスンが少しあきご無沙汰しております。
    私も今日、叔父の四十九日の法事でした。
    ご住職のお話しはいつも心に響きます
    日常生活で時間に追われ、忘れかけている人としての基本を教えて下さいますね。
    私も水になれるように思いやりの心を大切にしたいと思います☆

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