ハワイイポリネシアンフェアー~ソロ編~

ハワイイポリネシアンフェアーをまたアップします。3曲目は私のソロ。曲の案内をさせていただいてから披露。

ワオラニの山にかかる優しい霧は、私をくつろがせてくれる愛するあなたのよう。山を覆う霧のようにずっとつながっていて〜そして美しいマウナビリを眺めましょう…と語っています。

kili,kē hau anuhea、ʻohu kehauなど霧を表すハワイ語が沢山出てきます。

霧は愛のレイのようと語っています。

心をある感情を手だけでなく身体中に伝えて踊ります。

会場に目線が向くと懐かしいお顔が目に〜。いらしてくれてありがとうございます♡皆さんお元気そうでよかったです(^^)

差し入れ〜ありがとうございます。美味しくいただきましたMahaloNuiです。

生徒さんのご家族の皆さまも会場に。いつも色々なサポートをありがとうございます。

ご主人の皆さん、ハワイがお似合いの方ばかり。ダンナーズ集まって一曲いかが?(^^)

姉、主人も応援に♡動画や写真も撮ってくれました。帰りは、3人で会場でガーリックシュリンプ。ガーリックの量がハワイ〜!

ソロを踊るにあたり…色々調べます。

何度も理解して踊ります。英語の記事もGoogleの翻訳で沢山の事がわかって助かります。場所の位置をGooglemapの航空写真から確認してまとめたり。

詩にでてくるWaolaniワオラニは、天空の神、Wakeaが降臨し住んだとされる場所。Nuʻuanuヌウアヌ渓谷の中ほどにあります。

ヌウアヌ渓谷の成り立ちの話が興味深かったのでご紹介します。ヌウアヌ渓谷は、左側はWaolani,、Waipuhia,Lanihuli、右側にKonahuanui,Kuhailanawaiの地名がありました。左右はつながっていたそう。

黄金色の雲の女神、Keaomelemeleケアオメレメレが、降臨し女神Kapoにフラを学び、ʻŪnikiに向けて10日間という単位のAnahuluを2回練習したそう。

フラの卒業を迎えるにあたりこのくらい練習して、このくらい踊るタフさがないといけないという示唆でしょうか。

ケアオメレメレに他のダンサーも加わりノンストップで5日踊りが続くと反響が起こって、稲妻が光り、雷鳴が鳴り(神聖な兆候だそう)、山は地響きを起こし、分裂して今のヌウアヌ渓谷になったそう。

ワオラニのふもとにある、Kunawaiの泉。以前はもっと沢山の泉があったのですが、ハワイウェイ建設で埋められてしまったそう。

開発は大事な場所の破壊でもありますね…

このあたりの泉は神聖な水が湧き出て、その水のマナで病気を治療し、癒しの効果で多くの人を浄化して助けたそう。

この水のマナがワオラニ一帯に広がっていて神聖さを注いでいるそうです。

この深い伝説の残る場所に優しい霧を感じ、繰り返し練習。納得いかないフラに奮起して当日もスタジオで練習しました。お力いただきたく、女神Keaomelemeleにオリを捧げました。イベント当日…お力が降りてきたような気がしたのです♡♡

成長した自分もありますが、足りない事に新たに沢山気づきます。

課題としてまたこなしていきたいと思います!

全てにMahaloNui!

 

 

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